九州縦断東回りの旅:熊本〜宮崎編

九州縦断東回りの旅:熊本〜宮崎編

熊本(阿蘇)~宮崎(奥霧島)までの旅

九州縦断東周りの旅の3日目は熊本~宮崎です。
ゴールは極楽温泉 匠の宿でゆったり温泉につかる!
阿蘇山の登り口からスタートです。

阿蘇火山火口(熊本県阿蘇市)

阿蘇火山火口規制情報のサイトで8:30から当日の規制情報を確認します。
この日は規制もなく火口に行く事が出来るラッキーな日でした!
コンバチF57の「ムクゴロー」はオープンで快走。
そして到着!

左上の写真はロープウェーの山頂駅ですが、昭和になってから数回の噴火があり
そのいずれかのダメージでしょうか、駅として現在は使われていないようです。

この日のランプは青でした。
火口まで行けたとしてもこんな感じで注意事項はあちこちに書いてありました。
火山ガス注意報の看板には
「現在火口周辺は大変強いガス(SO2・二酸化硫黄)が流れています。
喘息・気管支疾患・心臓疾患の方は火口見学を禁止します」
と書いてあります。
これから行かれる方はご注意ください。

右の写真の退避壕は 中岳火口周辺1キロ圏内に13か所設置されていて
1基に30人収容可能だそうです。
この日お世話にならずにすんでホッとしています。

火口です。

吹き出すガスの間からチラチラ水が見えます。
こうやって近くで見てますが、9万年前にここで大噴火がおこって
遠くは北海道の東部にまで火山灰が降り注いだというから規模が想像できないです・・・
そんな噴火が今後起こらないことを祈ります。

さて火口を見た後は、少し下って阿蘇山ロープウェイ駅へ。
ここではお土産が沢山売っていたり、火口までいくバスが運行されていました。
ロープウェイは先の地震の影響で(?)現在使われていませんでした。

阿蘇スーパーリングというアトラクションも見ましたが、うーん・・・(;^ω^)
コンテンツって大事だなって思いました。

では下山。

気持ちよく下っていると、

イメージしている阿蘇山、熊本っぽい風景!
よく見ると・・・なにか茶色いものがポツポツ見える。
車をとめて寄ってみると

うし

テンションMAX!
子供の頃、牧場で遊んでいたワタシには牛は友達!ヤッホーな感じで写真撮りまくるが
いかんせん遠い。
望遠レンズだ!

トランクの中のスーツケースの中ですぐ取り出せない・・・( ノД`)シクシク…

稲積水中鍾乳洞(大分県豊後大野市)

次に向かったのは稲積水中鍾乳洞
NETで調べていたら水中鍾乳洞という響きが良かったのでワクワクドライブ。

到着するとこの感じ。
過去の経験からいくとコレは
やっちまった感が・・・

弾丸旅の貴重な1か所がガッカリポイントだとダメージ大きいなあ。

ひとまず決めつけずに行ってみようと、先に進みます。
入場料金 1,200円!(◎_◎;)

・・・きっと大丈夫だ!先に進もう

 

あれ?
入口の感じと鍾乳洞は全くリンクしない。
見どころがある水中鍾乳洞ですね・・・
決めつけてご免なさい。

この鍾乳洞も阿蘇山の噴火で形成されたもの(30万年前の噴火)だそうです。
新生洞と水中洞それぞれ200mを歩いて探検します。
2014年の潜水調査でさらに800mも鍾乳洞が見つかって全長が約1㎞になっている
ということで今後探検できる場所を伸ばしていく予定になっていました。
これもまたいつか来れるかな。

お昼は敷地内の名水亭で軽くざるうどんを食べ、少しだけ散策してみると
にゃんちゃん菩薩というものを発見。
足元に・・・小鉄?

高千穂峡

高千穂峡への道をムクゴローのナビで最短距離指定して走り出すと
信じられないほどの山越え。
おそらく県道の標識があったので、まだ検証はしていないものの
「険道」とよばれるところへ誘われたっぽい。

この間、暗がり峠「酷道」を走ったばっかり
なので衝撃はなかったですが
狭い山道を長時間走る集中力はまぁまぁ大変
だったらしい。

登って下って登って下って・・・

ようやく到着したのは15時すぎ。

写真はご存知、高千穂峡の真名井の滝です。
高千穂峡というとこの滝がイメージですね。
天孫降臨の際、この地に水がなかったので、 アメノムラクモノミコトが
水種を移した「天真名井」から湧き出る水が水源の滝と伝えられています。

高千穂峡といえば天孫降臨
ニニギノミコトが高天原から降りてきたのが高千穂峡と伝えられていることで知られています。
伊勢神宮には毎年行きますが、ココも一度は訪れたかった場所です。

来た第一印象は観光客で溢れかえっていて「めっちゃ観光地だな(^^;」

貸しボートは待ち時間3時間半待ちの状態で予約いっぱいで終了してました。
残念ですが遊歩道を散策します。

推定200トン「鬼八の力石」は
荒神・鬼八(きはち)が、高千穂神社の御祭神・ミケイリノミコトに向かって
力自慢をした際に投げたと伝わっている石です。

阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が、長い年月をかけて侵食されて出来た
「柱状節理」です。
九州はこんな感じの不思議な岩のポイントが多いなと感じましたが、すべて阿蘇山の噴火からだと
するとかなりの広範囲だなと驚きます。

極楽温泉 匠の宿

宿に向かう前に恒例の「地元スーパーマーケット」での夕飯調達です。
宿へ向かう高速道路の降り口が高原ICだったので、その界隈で探すと
松栄ストア堤店がヒット。
加熱調理などは出来ないのでお惣菜系へ行きますが
鳥刺しが充実。しかも安い♪
そして【あくまき 180円】という笹に包まれた中身のわからない食べ物。
わからないので近くにいたご婦人たちに声をかけると
「ちまき?みたいなもので、きな粉とかつけてたべるかな?」
と教えてくれました。
きな粉は買っても残りを持って帰るのも難だな。
と、残念ながらこれはパスしました。

いろいろ買いこんで宿に向かうも、またナビが街灯の無い田んぼ道へ誘導。
こんな道しかないのか?と思いつつも星空が半端なくきれいだったのでOK。

極楽温泉 匠の宿 に到着です。

暗闇の先に入口の提灯を見るとホッとします。
中に入ると、エントランスは田舎の家に帰ってきたような落ち着いた雰囲気。


お部屋の入口もレトロです。
奥行きのある縦長の部屋で
手前の間にはテーブルが
セットされています。
奥の間には布団が敷かれていて
このように分かれていると
とても使い勝手がいいです。

では温泉の紹介です。

泉質:含炭酸鉄泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、打ち身、間接のこわばり、くじき、痔疾
冷え性、疲労回復、美肌、健康増進、きりきず、やけど、運動硬化症、高血圧症、月経障害
飲用効能:性消化器病、慢性便秘、貧血などに効果あり

シャンプーとトリートメントは自分の好みを持ち込むのがやっぱりベストです。

温泉で疲労回復してから部屋呑みして就寝。
部屋飲みメニューはまともな写真が無いのでカツアイします。

翌朝の朝食はこちらです。
ご飯の友が多すぎて
ごはんのおかわりがとまらない・・・
鮭のみそ漬けが美味しすぎた。
そして食べ過ぎた・・・

翌日は宮崎神宮に寄って日南海岸経由で鹿児島へ向かいます。

では4日目の宮崎~鹿児島編へ!